プラスないん!

暇を持て余していた理系大学院生から社畜になったないんのブログ

初Tinderで待ち合わせブッチされた話。

こんばんは。

最近は研究がやばいことになっていることに気づいたり、暑さで溶けたりでまったく更新をしてませんでした。

なぜ1日は24時間しかないんですかね。

あと駅から大学まで地下道を作ろう(提案)。

 

さて、今回はTinderでブッチされた話です。

Tinderとは、海外でけっこう流行った海外産のマッチングアプリです。

マッチングアプリとはリアルで出会いがない私のような人が、出会えるらしい救世主的アプリです。

説明おわり。

 

はじめた理由

出会いたいからです。

具体的には卒業までに。

なぜTinderかというと、男性も完全無料でできるからです。

他の国産アプリはだいたい男性はお金を払わないとやりとりできません。

 

貧乏学生には払えないこともないけど、出会えないときのことを考えると躊躇します。

無料だからノーダメージです。

男性、女性、学生で分けてほしいですね。

 

ことの始まり

いままでマッチングアプリというと出会い系を連想してしまい、触れていませんでした。

しかし、最近社会人の友人が食いまくっているときいて、始めてみました。

 

そして1週間くらいでメッセージを返してくれる人が出てきました。

その人をFさんとします。

Fさんはメッセージが何回か続いたあと、「会いませんか」と誘ってきました。

正直向こうから誘ってくるとは思っていなかったのでびっくりしました。

 

それからラインを交換し、都会の駅で待ち合わせしました。

 

来ない。

その日はバイトがあったので、体力的にしんどかったです。

最初は駅チカのカフェで待っていました。

時間になったので駅に向かいました。

 

待てど暮らせど来ません。

ラインを送るも既読つかない。

電話もでない。

ここで釣られたっぽいということに気付きました。

 

それからせっかくなのでうまいラーメンをたべて、メロブ行って帰りました。

 

でも怪しいと思ってた。

しかし、まあこんなものかと思いました。

お金も電車代しかかかっていません。

それもまあ、うまいラーメンを食べに来たと考えれば十分です。

 

それに最初からちょっと怪しいと思っていました。

 

怪しいと思った点…

  • こちらに聞いてくるだけで、こっちから聞いてもそっけない。
  • 向こうから会いたいと言ってきた。
  • 向こうからラインを交換してきた。

こっちには将来の夢とか趣味とか聞いてくるくせに、聞き返すと「なんもない」と返ってきます。

てか書いていて思いましたけど、将来の夢とか聞いてくるってなんかの勧誘だった可能性がありますね。

そんなやりとりでどこで会いたいと思ったんですかね。

話がうまく行き過ぎてます。

これで怪しまないほうがおかしいでしょう。

 

しかし、交換したラインは特に偽装とかしてなさそうな普通のアカウントでした。

ホーム画面にいろいろ写真が乗っていたのでそう思いました。

 

一縷の望みと経験のため、行くことにしました。

まあ来ないとは思いませんでしたが。

 

まとめ

ネットでのやりとりなんてそんなもんです。

あまり夢見すぎずに、リスクを抑えてダメージを少なくしましょう。(教訓)

おみくじを引くようなもんです。

まあ社会人になったら国産アプリを使いたいですけどね。