実際の私の就活スケジュールはこんなだった。
こんにちは。
最近、金を使いすぎています。
5月の出費が多いのは、就活が無事終わったのでご愛嬌みたいな感じだったんですが、6月も同じペースだと苦しいです。
特に欲しいものとかはないんですが、将来的に車が必須となってきそうなので貯めておきたいと思っています。
車自体はたいして欲しくはないのですが。
さて、前々から書きたかった就活の記事を書きたいと思います。
今回は実際に私がどんなかんじで就活を行っていたのか振り返ります。
一応言っておきますが、その人の理想、環境、状況によって就活の正解というものが幾通りもあると考えています。
参考になればとは思いますが、正解ではないということは理解しておいてほしいです。
おおまかな戦歴。
学部3年
12~2月 就活業者の説明会(前準備とかマナー講座)になんとなく参加する。
3月 就活解禁・合説や地元の有名企業の説明会に行く。
エントリーするも踏ん切りがつかず、辞退したり落とされたり。
4~6月 中小企業の説明会に切り替えるも、やはり踏ん切りがつかず。
大学院に行くことを決意し、入試勉強開始。
だいたいこんな感じです。
気持ちを固めずにいろいろ試していたら手遅れになった例です。
自分にとって最善の道がなんなのか、模索しながら就活していました。
ですが、それでは遅いのです。
結局延命処置のように大学院に行きましたが、そんな手は使わないに越したことはないです。
その時の状況では最善の手でしたが、学部で希望のところに就職できるならそうしたほうがいいのです。
もちろん”私の場合は”ですが。
とにかく私は失敗しました。
だけど結果からして失敗しておいてよかったとも思います。
院に進学予定の方は、余裕があれば学部のときに就活をしてみることを強く勧めます。
修士1年
~11月 インターンに行く…予定であったが、留学の話が出たのでそちらを優先する。
12~2月 自分の専攻の過去就職状況を分析し、各企業を調査する。
この時点で希望企業をリストアップしておく。
特に説明会系は行っていない。
なんとなく1dayのインターンに行く。
3月 ムダな合説、説明会は行かずにリストアップした企業の説明会だけ行く。
納得できる企業を見つけ出し推薦書を送る。
4月 2回の面接を行う。
学部生のときの失敗から反省して就活をしました。
まず、なんでも早めの行動が重要だと思いました。
が、これは経験しないとなぜ早めの行動をしないといけないのかがわかりませんでした。
早めに希望企業リストアップをしていたのですが、実際に説明会に行くと直感で空気が合わないと感じてしまうことが多々有りました。
だいぶリストが削れてしまって焦りましたが、最後の方で合いそうな企業が見つかってほっとしました。
その企業に推薦ルートでいったのですが、それでも第二陣だと言っていました。
おそらく早い人はインターンで見切りをつけて、スタートダッシュで推薦書を送るのでしょう。
ちなみに東京ドーム何個分かある会場で行う合同説明会は、正直理系の学生にとってはムダだと思います。
ただし、学内で行うような合同説明会は行ったほうがいいでしょう。
学内に来るということは、その大学を贔屓にしているということなので。
インターンも顔を売るというよりかは、空気が合うかどうかを感じるために行ったほうがいいでしょう。
しかし、これも必須ではないようです。
インターン行ったけど落とされたという話をよく聞きますし、インターン先は落とされたけどその企業よりも大きな企業は受かったという話も聞きます。
行く行かないによりも、入社希望の動機やどの部署で働きたいかを論理たてて説明するほうが重要だと思います。
まとめ
思い出しながら書いたので、忘れていることもあるかもしれません。
今回はスケジュールを重視したので簡単にしか書いていませんし。
なんか書きたいことがあったらそのうち書きます。(大嘘)
自分としては、そこそこ自分が納得できる企業で、かつ4月中に内定をもらえたのでなかなか優秀ではないかと自負しています。
学部のときと比べると自分を褒めてあげたいです。
ゴールデンウィーク前に終わったので、羽を思う存分伸ばすことができました。
伸ばしすぎて戻らなくなってしまいそうですが…。