プラスないん!

暇を持て余していた理系大学院生から社畜になったないんのブログ

WindowsのノートPCを買ったのに、まったく使う機会がない。

こんばんは、なんちゃってプログラマーです。

 

プログラミングはLinuxという、Windowsとは違うOSでしています。

 

そして、LinuxではWindowsのソフトはたいてい使えません。

 

私にとって何が問題なのかというと、進捗を書くためのWordとプレゼンテーションを作るためのPowerPointが使えないことです。

 

Libre Office?LaTeX? そんなの知りません。

 

 

そういうことで、サブ機としてWindowsノートパソコンを5ヶ月ほど前に買いました。

 

しかし最近、まったくノートパソコンを使っていないことに気づいてしまったのです。

 

そこで、なぜ使わないのか考えてみました。

 

 

思ったよりも大きくて、気軽に持ち運びができなかった。

購入したのは14インチのモデルです。

 

「ビジネスに最適で、携帯性に優れた超軽量設計となっており…」といった謳い文句につられてしまいました。

 

でもこういうノートパソコンってそれ用の持ち運びケースがいるんですよね。

 

よく電車の中でサラリーマンが持っているようなのです。

 

私はすでに手提げバッグを大学に行くときに持っていっているので、さらに荷物が増えるのはあまり良しとしていません。

 

 

よく考えたら、10インチぐらいのタブレットサイズがすっぽりバッグに入ってよかったのかもしれません。

 

Linux用PCとWindows用PCの2台持ちにした。

Windowsの目的はOfficeなので、そこまで高スペックでなくてもいいんですよ。

 

低スペックのPCであれば、使われてないPCが研究室にゴロゴロしています。

 

それを整備して、ディスプレイに2台つなげればいいかという発想にいたりました。

 

ディスプレイには例えばHDMIとDVIでつないで切り替えするとか、2つのディスプレイをそれぞれわけるとかすればいいのです。

 

そうすることでLinuxで作業をしながらWindowsで進捗を書くということができます。

 

 

そうなると、大学ではいらないので、家での使用を考えます。

 

家で作業するときがほとんどない。

最近は大学から持ち帰って作業することがほとんどありません。

 

あっても、3画面もいりません。(デスクトップが2画面なので)

 

 

しかし、よく使っていたときもありました。

 

それは就活のときです。

 

質問対策やESを書くときには、WEB・PDF・メールをいくつも開いたりしていたので、調査用のPCをデスクトップにしてノートPCを執筆用にしていました。

 

 

就活が終わると、そこまで忙しく家で作業をすることがない。

 

たいていのことはデスクトップで終わってしまう。

 

そういうことで使用頻度がどんどんと減っていきました。

 

動画やWEBはタブレットで見ればいい。

娯楽要素で使おうと思っても、タブレットのほうに軍配が上がってしまいます。

 

まとめ

そういうことで、ノートPCを余らせることになってしまいました。

 

まあ持っていて、いざというときには使うのですが、いざというときにしか使いません。

 

学部時代のときには、調べ物のレポートが多かったので、使い時が多かったのかもしれません。

 

ただ、安くない買い物なのでもっと慎重になればよかったなと思いました。