【筋トレ】握力計買わずしてどうやって握力を鍛えるのか
最近サーチコンソールやアナリティクスをちょこちょこ見ています。
分析してみてわかったのは「スナップボールやけに人気あるな~」ということです。
やはりボルダリングの影響でしょうかね。
私は最近ボルダリングには行けてないのですが、あるポイントが溜まったので握力計を買ってみました。
今回は「握力計買ったほうがいいよ!」っていう話です。
握力計がなぜ必要なのか?
皆さんは筋トレしたりダイエットしたりすると体重計に乗りますよね?
なぜかというと数字というわかりやすいパラメータを見ることによって、モチベを上げるためだと思います。
ランニングならストップウォッチ、筋トレなら回数など数字は運動する人にとって大事なファクターです。
握力も同じで、数字を示すことでモチベを維持することができます。
そこで必要なのが握力計です。
握力計といえば健康診断や体力測定でおなじみの機械です。
触れるとしたらその機会くらいしかないので、年一回しか握力を測る機会がありません。
ジムにも置いてありますが、やはり家でも手軽に測りたい…
そういうことで一家に一台はあってもいいと思います。
N-FORCEの握力計をレビュー
N-FORCE(エヌフォース) 【 記録更新がひと目でわかる 】正規品 デジタル握力計 握力測定 保証書付 HG-251 ブラックエディション
今回私が購入したのがこちらの握力計です。
予備の電池が付いています。
ちゃんとスポンジで包装されていていいですね。
通販だと衝撃で壊れることもあるので安心です。
本体の上の方に『N-FORCE』と書いてあります。
ネットショップに類似品がたくさんあるので注意してください。
色とかめちゃ似てます。
N-FORCE握力計の良かった点
手頃な値段
価格が2500円程度と思ったよりも高くありませんでした。
アナログな機器だと1万ほどするみたいです。
筋トレの道具もこれくらいの値段はするのでぜんぜん許容範囲だと思います。
記録ができる
自分の番号をセットしておいて記録することができます。
セットできる数も19と多いです。
2回目以降測ると前回の記録よりどれくらい増えたか±で教えてくれます。
デジタルならではの便利機能ですね。
いまいちな点
両手で登録できないこと
1つの番号に1つしか記録ができないので、両手の記録ができません。
なので2つの番号に記録する必要があります。
まぁそれだけなので別に不便ではありませんが、最初から両手の記録ができると親切だな~と思いました。
まとめ
握力計をレビューしました。
握力を鍛えようとしている人は是非購入をオススメします。
スナップボールとともに検討してみてください。
とはいえあまり高い買い物もしたくないと思うので、2000円位のものをポイントとかで買うのがいいと思います。
【楽天ランキング1位】電池付き 安心の正規品!デジタル握力計 ハンドグリップメーター 価格:2,680円 |