【ぼっち】一人でも定時後の暇をつぶす方法
最近、いろんな人から定時後に何しているのか聞かれます。
私はたいてい「読書」と答えて相手に同じことを訪ねるのですが、返ってくる答えがだいたいパターン化できることに気が付きました。
多いのが「暇だからなにかない?」と「動画系(TV、スポーツ、YouTubeなど)」です。
いや、その時間を私にくれよ
まあご結婚されていたり、仕事が忙しいという理由はわかります。
それ以外の人は何なんですか。
ということで定時に終わって暇だけど何をしたらいいのかわからない人のために、暇をつぶす方法をまとめました。
動画系はなしにします。
本屋に行く
本屋はコスパ的に最高の暇つぶし場所だと思います。
本屋のいいところはタイトルや表紙が一気に見られるところです。
通販は検索したジャンルの本しか表示されないので、意外なところの本を見つけにくいという欠点があります。
自分の興味がある本を立ち読みしてみるのも良し、購入して家でじっくり読むのも良し。
マンガでも小説でも勉強本でも図鑑でもなんでもいいと思います。
大事なのが本を読んだだけで終わらせないことです。
マンガで釣りをしていたら釣りをしてみる、雑誌にDIYの特集があれば自分もやってみる。
次の暇つぶしに繋げられれば退屈はしません。
一応、外に出るので部屋にずっといるよりかは健康的だと思います。
メモを取るようにする
たいてい暇なときに暇つぶしの方法なんて思い浮かびません。
「あれがしたい」、「これがしたい」という思いが発生するのは、自分が拘束されているときです。
よくテスト期間にあれしたいこれしたいと思いながら勉強するのに、いざテストが終わったら何がしたかったか思い出せない記憶がありませんか?
そうならないためにもメモをしましょう。
鶏は3歩歩くと忘れると言いますが、人間だって部屋を移動しただけで自分が何をしようとしていたのか忘れます。
余談ですがダ・ヴィンチやエジソンなどの天才もメモ魔(めちゃメモる人)だったそうです。
本屋でも何か自分がしてみたいと思ったことをメモするようにすると、家に帰っても忘れません。
仕事中でも何か思いついたら、紙の端っこにメモしときましょう。
習い事を始めてみる
楽器、武術、外国語など習い事を始めてみるのもいいと思います。
自分のスキルにならなくても、変わったものでも、面白そうと思ったものをすればいいと思います。
習い事はネットでも探すことができますが、地域誌や市の体育館でも探せますので一度見てみるといいでしょう。
いきなり行くのは勇気がいるので、メールで連絡して雰囲気を確かめてから見学に行くといいです。
ブログを始めてみる
1記事書くのに1~2時間ほど時間を潰せます。
はてなブログやアメーバブログなどで開設すれば簡単に始められますし、CSSとか凝るようになればそういったWEBの知識も勉強することができます。
ブログにハマると、記事にするためにアクティブになるのでオススメ。
資格の勉強をしてみる
自分の業務内容に関わるものでも、漢検みたいな雑学系でもいいので資格の勉強もおすすめです。
『資格を取る』という目に見えるゴールがあるので達成感を得やすいです。
転職にも役立ったり、珍しい資格は話のネタにもなります。
何かを作ってみる
革製品や木工品など、身近にあるものはたいていはがんばれば自作できます。
一から作ることでちょっと自慢できますし、愛着が持てます。
一から作らなくても100均のものを組み合わせたり、模型を作ってみたり、PCを組んでみたりと簡単にできるものから始めてみましょう。
まとめ
やはり一番いいのは普段から興味があることを探すことですね。
そして見つけたらすかさずメモをとる!
私はこれをしはじめてから退屈が減りました。
それでもたまには休憩がいるので何もしない日を作るのも大事ですけどね。